◆AMLUX東京のお客さまとの2 Way Communication

AMLUX東京は1990年に誕生した
トヨタ自動車の全車種約80台が展示されているショールームで、
ディーラーシステムを超えた新しい試みとして、注目を集め、
年間200万人を超える来館者を記録しています。

 

btn_blue.jpg (186 バイト) Step 1 プリントメディアを中心としたCommunication

1991年、AMLUX東京誕生の1年後、
来館者との相互Communicationを狙いとする試みがスタートしました。
イベント、プリントメディア、FAX通信、パソコン通信、郵便ハガキなどの
さまざまなメディアが検討された結果、
イベントとプリントメディア、郵便ハガキをセットにした
2 Way Communication活動を実施するこ とになりました。
わたくしたちは、プリントメディア「VIA AMLUX」を企画・制作。
これにセットされた郵便ハガキを元にしたDATA BASE構築、
読者と販売店を つなぐ作業など、
立体的な2 Way Communicationを実現するための、
さまざまな サポート作業を行ないました。

 

btn_blue.jpg (186 バイト) Step 2 イベントとNIFTY-ServeでのCommunication

1993年には、2 Way Communicationをさらに押し進めることを目的として、
上記の郵便ハガキ送付者から、AMLUX NETWORKが立ち上がりました。
トヨタの開発責任者との懇談会や新型車試乗会などのイベントが実施されるとともに、
メンバ ーどうしのCommunicationの場としては
NIFTY-Serve上にクローズドフォーラムが開局されました。
わたくしたちは、これら一連の2 Way Communication活動の企 画段階から参加し、
AMLUX NETWORKメンバー募集はもちろんメンバーの管理、
ま た、SYSOPとしてNIFTY-Serve上の電子会議運営も行ないました。